2019年01月18日

PV増えたのは”音楽”?”食”わかんねぇ(笑)スポーツ栄養学その2




本日も(SHIGE★OJIアウトプット目的の)スポーツ栄養学をお届けいたします。

改めましてこんにちは!SHIGE★OJIです!


たまに閲覧回数がグイっ!と上がったりするんですが、「調理師」とか、「食」に関するだって~!と思いきや閲覧が少なかった過去記事がハネることもあり、改めて、


「ブログっておもしれ~」


って思う今日この頃。やはりコツコツ続ける事に意味があるなぁ~と感じております!


さて、昨日の続き!オッサンがデブっていよいよ色んなものが医者からNGになり、


「よっしゃ筋トレや~!!!」


と勘違いしてもっとぶっ壊れる前に!


身体の科学を紐解くと、ダイエットに何をすれば良いか?の一手が分かって来る!


私と一緒に健康的に身体を作って美味しいモノを食べましょう♬



●たんぱく質はどのように筋肉の合成に関わるか?



たんぱく質は、消化器官から”アミノ酸”として血液中へ流れて行きます。


それが筋肉に到達すると、


【遊離アミノ酸】


として存在。アミン酸濃度が高くなることで分解抑制のスイッチと、


筋肉合成のスイッチがONになる!



ことが分かっておりますが、そんなことは知っていると言う方にも、この次。私も初めて知った、


インスリンが筋肉の合成を高めたり、分解を抑制したりする役目がある



そう。糖尿病とかで良く登場する



あのインスリンです!


これ。空腹時(分解モード)でも


インスリンのみで筋肉の合成が高まることが分かっています!


ただ、



若者限定!!!!


高齢者になるほど、インスリンによる合成がうまく出来ないようになってしまいます。



「ンだよ!!!」


と思ったオッサンのあなた!



オッサンだからと言ってインスリン合成がいきなりゼロになるなんて、がある訳ない無いと思いますが、言い訳にされる前に


インスリンの感受性が増加、改善する運動があります!


それが、



有酸素運動!!!

ど~~ん!!


これは例え高齢者の方でも、


前日にたったの1回。



45分の早歩きをしただけで、



若年層レベルまで改善されることが分かっています!!!


私達がオッサンに推奨する


有酸素運動+筋トレ(レジスタンス運動)




ブログでも何度も紹介しておりますが、



脂肪を燃焼させる運動である


有酸素運動


代謝をよくする

筋トレ


そして、心技体の基礎!


食事!!!!


痩せるだけなら「食事だけで十分」と言っても良い位


「食」は大事です!


良い身体、軽い身体を手に入れるなら、


まずメカニズムを知ると



「楽!」



何事も学ぶことですね!


スポーツ栄養学しばらくまた続きます!