2019年03月21日

【そうだ!ラーメン屋になろう2】”受け身”を身に着けよう!



※画像は【柔道チャンネルより】


動画もあります♬







受け身も色々ありますので是非探して習得されることをおススメします。



今日から柔道やれ


そんなことを言っているのではありません(笑)



勿論。受け身は柔道だけのものでもありませんので、要は




”転ぶ”ことは”前提”



として、



”受け身”を習得する



大切さをお伝えしたい!と言うハナシ。



リアルに”受け身”は転倒時の事故、怪我の予防の為の”技”でありますが、



スポーツ栄養学編でもお伝えしましたが、


ロコモティブシンドローム(運動器症候群)、フレイル、サルコペニア



転倒がきっかけで、身体を動かさなくなったり、運動をしなくなったりして、虚弱になる


また、その逆です。


上手に転倒する



と言えばおかしいですが、



転倒することもある



だから受け身を身に着けて置く




と言えば良いでしょうか?




起業もそうです。



最悪。日本で餓死することはありません!



日本には国家が崩壊し無い限り、


「生活保護制度」


があります。



ようは、


”転ぶ”前提で”小さく”始める




ことです。そして、起業をするうえでの”受け身”の重要はポイントはその、



ミニマム



であると言うことです。



京セラの稲森和夫も言っている


「利益率」


です。



どう言うことでしょう?


ここが最初執筆した「そうだ!ラーメン屋になろう!」の中身が大きく異なる部分で、


一般的な、


大きくお金を借りて、スタイリッシュな店舗を作って、おしゃれな什器、新品の厨房機器で・・・


は現代にあいません!!



もうお馴染みになりました。毎日幸せに暮らすSHIGE★OJI流の



「イキらない」



「見栄張らない」


「嘘つかない」




つまり今回の話では、



「転んでしまうリスクを前提に。とりあえず小さくスタートしたら、また他の小さいことを増やして行く」



流石に”受け身”も万能ではありません。



姶良にあるイオンタウンの屋上から落ちたら、



奇跡が起きない限り、受け身しても死にます。



それと同じで、”イキリ”や、”見栄”で大きくスタートしたり、店舗展開を進めてしまうと、



転倒した時のダメージも大きい



100が転ぶと100+αのダメージですが、受け身で、




3なら3以下のダメージで済む



なんてことがビジネスの世界ではあります。



ましては、そんなに大きく儲かることは皆無な「飲食店」を膨らませても



リスクと労力



しか生みません(キッパリ)


コンビニや、飲食なんかまさに典型で、



オーナーも儲からない、従業員も稼げない、でも仕事は大変で、年中人手不足で、お客の取り合いと言う、


「誰も喜ばない構造作り」




に拍車がかかるダケです。最悪の環境のなか、



幅を聞かせる奴が支配しようとし、仲の悪い者同士が対立


する。



そしてまた、


「雇用」と言うシステム自体もう現代に合いません!



だって、サボっててもお金貰えるんだもんw





そんなブラック環境だったら、



優秀な人は飲食であれ、独立したがるし



雇う側も、




”給料以上の働きを求める”ようになります。




なので、小さく初めて、


「イキらない」



「見栄張らない」


「嘘つかない」




そして、常に最適化、工夫の努力を怠らない!



足引っ張られようが、ミスして笑われようが、



華麗に捌いてやればよし!




目立つ事しか承認欲求が満たされない





なんて、



毎日不幸だべ!



どどん!!