2018年11月27日

SHIGE★OJI怒涛のアウトプットを見せるぜ!



さて、

「記憶力が無くても資格は取れるのか?」検証


勿論ブログでも読者に構わずアウトプットしまくります!!!



食材を用いて、病気を予防。健康増進を図るのが「食養」


病気になってしまった時に症状を軽減させる目的の「食療」


中国医学の理論に基づき食材、生薬を組み合わせて作る料理、食事が「薬膳」

体質、体調、症状、季節に応じてオーダーメイド


薬食同源

前漢時代に医書「黄帝内経」中国医学理論の聖典

後漢時代は食材の交易が盛んになり、薬学専門書「神農本草経」が作られた


上品、中品、下品

陰陽五行、五臓六腑、気・血・津液

身体を温める食材、冷やす食材

五味五色

旬で変わる摂取すべき食材

臓腑、帰経

食べて良い、悪い、食べ合わせ

整体観、弁証論治

自然界の気 風、寒、暑、湿、燥、火(熱) の6種

人は一つの宇宙。有機体である


一物全体 すべてを頂く

弁証 四診

証 とは治療方法

五行の性質相生と相克 

肝 気の巡りの管理、血の貯蔵。メンタルのストレスを受け止める

  イライラ、怒り、憂鬱、疑心、目の疲れ、乾燥、関節、筋肉のけいれん、しびれなど

心 血を全身に巡らせるポンプ、意識、感情、思考

  顔色の悪さ、不整脈、不安、不眠、物忘れ、びっくり、喜び

脾 気血を作る。飲食物を胃や小腸を通して消火、吸収栄養物質を全身へ運ぶ

  運化、血の巡り、内臓、組織を本来の場所から落ちないようにする

  食欲不振、胃のもたれ、下痢、眠気、だるい

肺 気、呼吸の管理、栄養物質と津液を全身へ

  宣発と粛降 水分調整

腎 先天の精、後天の精

  水分調整、気を納める 老化

  胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦

  五臓同士の関係、五臓と六腑の関係

気、血、津液、精の相互関係


  六淫(外因) 六気の邪

  七情(内因) 感情

  不内外因 飲食の不摂生、寒熱の不適応、偏食、過労(心労、身労、房労)

  過逸 は運動不足

二次的な病因 水湿、痰飲、おけつ

  病機 正気、と邪気 症状 人の引用のバランス