2018年11月07日

お芋さんを石焼にしたよ♬



「石焼きイモ。さんぴん茶の香り」


ジャスミン茶の香りがする”焼き芋”もとっても美味しいです。


中華鍋と、一回り小さなボウルがあると、燻製から、石をつかった焼き物まで何だって出来ます。


以前もブログで書いた、


武道的な「ブリコロール」


そのモノが持つ潜在可能性を引き出す。

中国料理の道具には、至る所にこのような工夫があります。

道具は最小限に。調理法は最大限に。



与えられた「今」の状況でベストを尽くす


武道の考え方です。


この限りあるひとつの身体(店舗)で、


どのように最大限に生産力を上げられるか?


コックの能力はここにかかっています。


店も持たず。自由な発想で動く。


これからのコックはこのような時代に突入します。





  


Posted by SHIGE★OJI at 10:00一軒目のこと武道と共に生きる