2018年11月20日
賄は、ほぼほぼ薬膳料理です。

以前。阪口さんの薬膳本を紹介しましたが、
毎日でも食べたい食材として、
ナッツ類
クコの実
なつめ
海藻類
黒ゴマ
黒豆
きのこ類
えび
いか
牡蠣
等が紹介されています。
3週間で9kg脂肪をおとした!シリーズでも紹介しましたが、
「ナッツ類」は間食に最適です。
なつめはシロップ煮にして、いつでも美味しく手軽に口に出来るようにしています。
集中したい2時間前位に効果的に摂取します。
私は毎日。午前10時位にナッツ類を少量と、なつめを間食にしています。
仕事中はず~と空腹のままです
これが大事!
賄いを15:00以降に食べれば、大体。8時間の間に食事を済ませるプチ断食になります。
今のところ。
ナッツ類は間食に。賄いは軽めの軽食に。夜はお酒も飲みますが、「頂き物」が多いので、野菜中心の和食が多いですね。
肉ほぼほぼ食いません(笑)
で、能力どんどん開花しているので、わりと自分には合っているのかなぁ!と思っています。

この本の著者の南雲先生も、肉食わない、一日一食。
しかし、
本が1円で買える良い時代に生きれて幸せですね~
さて、本題。
桜エビや、アミエビみたいな、
干してあって小さく、丸ごと食べれる
海老は重宝します。先日の賄いは、

”もちもち”平打ち麺の上海風焼きそば クコの実、海藻、軽く干した”しめじ”のスープ”
麺だけ炒めて皿に盛るだけ。 えびと黒ゴマを振りかけるだけです。多く見えますが、少量です。でも中華料理でめちゃくちゃ美味しいので満足します。
「薬膳料理」は、「うすあじでクスリ味のまずい料理」ではありません!
美味しい中華が基本だと思って頂ければ間違いでは無いです!
ちなみに、食事回数や、食事量が減るのに、摂りたい食材は多いと言うことは、
「ほぼ毎日同じ食材で、美味しく食べれる調理法を考えなければならない」
ので、
料理のテクニックはかなり鍛えることが出来ます!
「脳トレにもなり、長寿の人が多い”自炊”も出来て、生きるチカラも増しますよ~!!!」
私は、ゆで卵もよく食べます。今日も、お昼はたまご3個と、薬膳スープだけ。この後、筋トレです♬
また
南雲先生は、「美容系」の外科の先生なのですが、著書で
「お店では料理人、病院や、整体では先生を観察すること」
つまり、
「料理人が太っていればそこの料理は太る」
と言う明快な文も書いています。続いて
「調子の悪い整体師」、
「煙草を吸う禁煙外来の医者」
「ハゲの育毛専門医者」
面白い表現が多くておススメです。
どれ!運動しようッと!
THE BOOMの「夜道」を歌っています♬ 爆笑SHIGE★OJI ”情けないラーメン屋替え歌バージョン”