2018年12月26日
アンチエイジングとスポーツ栄養学
生活習慣病が死因の60%をしめる
皆さんこんにちは!SHIGEO★JIです!テスッ!
本日もオジサンのアウトプットの為のブログになります♬いよいよスポーツ栄養学最終章♬
前回はお子様の食事量を公開しましたが、今回からは、
アンチエイジングとスポーツ栄養学
をテーマにアップいたします♬
さて、少子高齢化は以前からよく耳にする言葉ですが、
人口の1/4が65歳以上。そしてどんどん進行すると言う日本において、
お年寄りの元気
は重大な課題となっております。
さて、死因の60パーをしめる生活習慣病ですが、もう一度さて、生活習慣病ってなんぞや?
生活習慣病 (英 : lifestyle related disease )とは、
食習慣、運動休養喫煙飲酒などの
生活習慣が、その発症進行に関与する疾患群。
糖尿病・高脂血症圧酸(痛風)、
そして、がん・脳血管疾患心臓病含まれる。
と定義されています。
そして、以前ブログでも紹介した、BMIですがこちらのグラフをご覧ください。
生活習慣病の多くは
【肥満が原因】
ことに、
内臓脂肪
が非常に重要!
あまり内容は知られずに言葉だけが浸透した、
メタボリックシンドローム
は、内臓脂肪型肥満に(+)
高血圧質異常症、
糖尿病
の 3つの 疾患のうち 2つ 以上が合併すればメタボリックシンドロームとみなされます。
さて、それでは糖尿病ですが、一度患うと治療が非常に大変で、放っておくと合併症が怖い病気です
昨今では、筋肉が”糖”を使う性質がある為に、(医者とPTさんの指導の下)
【筋トレ】
が重要視されています
また高血圧症ですが、もちろん【バランスの良い食】が基本で、こちらも医者とPTさんの指導の下
【筋トレ】
そして脂質異常(高脂血症)におきましても、禁煙とともに、
有酸素運動と、筋トレ
つまり、アンチエイジングにも適正な脂肪量のコントロールや、【食】と共に、
【運動がかかせない!】
ことを表しています♬
つづく♬
Posted by SHIGE★OJI at 10:51
│スポーツ栄養学