2018年10月18日
VIVA!中華料理♬

※料理を身に付けるなら中華料理がおススメですよ♬
騙されるな!「〇〇に効く〇〇料理」
”中華料理入門”を記事にしたい。新たに「VIVA!中華料理」をカテゴリに入れてお届けしております。
「中華料理を取り入れると痩せる」
「うまく行っていない人」を見ていると、例えば、「儲かりそうだから」とか、「〇〇が良いって聞いたから」、「テレビで凄いって言ってたから」
「から」が多い(笑)
そして、結局表面だけパクったり、「流行っている風」、「幸せです風」を一生懸命繰り返す。
「〇〇に効く〇〇料理」
だってそうです。そして騙される方が悪い。
中華料理と聞いて皆さんが想像するのが、美味しいけど、
「脂っこいから太る」
でしょう。
中華料理だって、なんだって
「外食」が偏ると太ります。
以前ブログでもご紹介しましたが、
「長生きする健康な人は、”自炊”をしていて、」
「料理をすると、”楽器を弾く”と同じような効果があり、ストレスを軽減させ脳に良い」
ことが最新の研究結果で分かっています。
コックの私が言うのもアレなんですが、まず
「料理をしてみる」
は非常におススメの習慣で、そして料理の中でも
「中華料理」
に触れてもらいたいのです。
まずはなぜ?「中華料理なのか?」を説明しなければなりません。
「雑食の強さ」
中国武術や、日本の武道でもそうですが、
「何でも食べれる」
は「強さ」です。
すぐにに「クマの手のひら」や、「象の鼻」、「虫」と言ったゲテモノ系を想像されると思いますが、中華料理でも極端な部類で、
要は、「種類を数多く食べることでバランスをとっている」
と言う表現が正しい。
そして、中華料理と言えば
「医食同源」
ですが、特筆すべきは、
「”美味しさ”と”機能性”を兼ね備えた料理である」
と言う点です。
”薬膳”と言えば味が薄くて、何かこう。クスリみたいな味がして不味い。また逆に”美味しさ”のある料理は健康に良くない。
と言うイメージをお持ちの方が多いと思いますが、
「〇〇に効く〇〇料理」
と同じく。極端なんですよ。例が(笑)
〇〇が良い。だからそれをパクる。=いつまでも好転しない。
そうでは無くて、「アルゴリズム」を見て、パクる。
物事はこれが大事です。
仕事でも、仕事の出来る〇〇さんの表面だけを真似るのでは無く、〇〇さんの「アルゴリズム」を真似た方が良い。
中華料理は、旬の「野菜」を多く使う料理で、食材の効能を十分に活かし、「健康体つくり」を膨大なデータをもとに研究され尽した素晴らしい料理です。
中国の方々は、まず。日々の「食事」で丈夫な身体作りを目指し、太極拳などの「運動」も積極的に取り入れ、
「丈夫な身体作り」
に余念がありません。日本食も優秀ですが、日本食が昨今見直されているのは
「食の欧米化」
が招いた病気が増えた裏返しでもあります。
「日本食より、もっとアグレッシブに”強さ”に貪欲」
僕が中国料理に抱いているイメージです。
実際。日本人より、中国の方々はスタイルが良いです。
「外食」が多いとほぼほぼ「スタイル」に影響が出ます。
もちろん。外食が悪いと言っているのではありません。
「バランスが大事」
です。
このブログで「自炊で中華料理に挑戦してくれる人」が一人でも現れて下さいますよう。
一生懸命魅力をお伝えして行けたらな♬
と思います!
自分ハックで、「料理を始めてみたい」と言う方は、
本当に「中国料理」がおススメですよ。
Posted by SHIGE★OJI at 11:00
│VIVA!中華料理