2019年01月19日

スポーツ栄養学その3

スポーツ栄養学その3

●たんぱく質摂取量の国際的なガイドライン


「たんぱく質の摂取が減ると、当然ながら筋量が減る!」



みなさまこんにちは!SHIGE★OJIです!さて、これまでたんぱく質について色々と記述して参りましたが、ではどの位摂取すればよいのか?


こちらが参考になります!

●三大栄養素のたんぱく質の働きと1日の摂取量
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html



ここには書いてありませんが、疾患、特に重大な疾患のある方は、もっと沢山摂取する必要があるのが”たんぱく質”


その中でも特に筋肉の合成にスイッチを入れる成分。それが


ロイシンです!


以前も言いましたが、


ロイマンじゃないよ


と、鹿児島のラヲタネタが出た所で、ロイシンは現段階で、


筋肉の合成に最もスイッチを入れる成分


だと言われています。


必須アミノ酸とは、

体内では合成されない、食物から補給しなければならないアミノ酸


そしてここでも、鶏卵は大活躍♬



詳しくは、

●栄養素の説明 - タンパク質
必須アミノ酸と非必須アミノ酸
https://www.orthomolecular.jp/nutrition/amino2/


ただ、ポイントですが、もりもりタンパク質~!!!と言って沢山食べても、一回で吸収される量は頭打ちになることが分かっています。


目安は一回の食事で、4g程度


しかも、3食の食事で均等に摂取するのが良い


ことも分かっています。


一般的な傾向として、朝が少なく、昼少し増えて、夜にどかん!と食べる量が多くなることから、バラバラになりやすいのですが、このバラバラが高齢者においてもサルコペニアの原因になることが分かっています。



一日の摂取量はほぼほぼ変わらなくとも!ってとこがまた不思議


ちょっと今日は時間無いのでこの辺で!


明日はトレーニングにも触れたいと思います!




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