2018年10月17日

客観的は自分を見るほうに。

客観的は自分を見るほうに。
※画像は適当に貼りました。こちら


「どうしても自分を大きく見せようとする人が(よく)います。」


武道的なマインドセットとして、

「今の状況で、創造力を働かせ、楽観的に工夫を取り組める」

武道ではこれを重要視します。


もちろん。生活にも直結します。


例えば”結婚”


相手に色々と条件を付けてその基準をクリア出来ていない人とは結婚したくない。


と言うタイプの人です。このタイプの方はいつまでも結婚出来ないのと同じで、


「年収1000万円が保証されないのではれば、ラーメン屋なんてしないんだけど、その保証はあるのか?」

と言う人です。先ほどの結婚の話と同じで


こういう人はまず起業に向きません


「こんなはずじゃなかった」

と言うリスクを負いたくない人です。


まるでそれが賢い事かのように言いますが、


例えば

「病気になったどうするんだ?」

「株価が暴落したら?」

「大恐慌が起きたら?」

キリが無い(笑)


これを「逡巡する」と言います。ただ


自信が無いのです。


何が起きるか?なんて誰にも分らないです。もちろん私など全くw


そうじゃなくて、


「与えられた状況でベストを尽くす」


無理をして大きく見せることがベストの選択ではありません。


ノースウェスタン大学の実験で、ブランド品の嗜好について実験された結果があります。


結果だけ表記しますが、


浪費し易く、ブランド品を持つ傾向が高い。そう言った自分を大きく見せたい欲求のある人は、食べる量も多く体型も崩れやすい。

そして、友達も少なく、結果的に卑屈になったりして「自分を追い込んでまた無力感を感じてしまう」


を繰り返していると言うことでした。これはもうコンプレックスです。

その結果余計に自分を追い込んでしまうようになるのです。


日本では、「縁談話」と言う風習があります。(ありました?どっちだ)

以前もこのブログで言いましたが、


「人を見る目」です。



仲人口が持ってくる縁談話。それは=精度の高い外部評価


貴方と釣り合った人を紹介されるのです。



「与えられた状況でベストを尽くす」


「自分らしく生きれる時間を多く持つ」


何も無理をする必要はありません。


お店を経営して、それで生活する。

とはこう言うことです。

”社会通念”や”同調圧力”に負けないようにしましょう♬

幸せはいつも主観的から







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